陶器『花火』は灯り兼用茶香炉です（ko 09）

花火の炎が舞い上がる様子を表現した、『花火』は灯り兼用茶香炉です。職人が手づくりで彫りを入れ、登り窯で焼成した、価値ある作品です。

お茶を楽しむだけでなく、夜の暗闇で灯した時の美しい光もお楽しみいただけます。和の風情を演出する花火の文様が、落ち着いた空間に温かな灯りを灯し、心地よいひとときを演出します。

『花火』の製作は、丹精込めて取り組んでいます。一つ一つ手づくりで、その丁寧な彫りには想いが込められています。ぜひ、その美しい花火の文様と共に、贅沢な時間をお過ごしください。

お好きな香りの茶葉を皿に入れ、心地よい香りと灯りの輝きに包まれながら、リラックスできるひとときをお過ごしください。付属のキャンドル受けに入れ点火して利用します。受け皿付きなので安全安心です。
お手入れも簡単で、日常使いにもおすすめです。お部屋に茶の香りの和の趣を大切にする方や、特別なプレゼントをお探しの方にも喜ばれること間違いなしです。

LED電池式の揺れる灯りを入れることで、優雅な雰囲気を演出できます。ご希望される方は電気屋さんで販売しているのでお揃えできます。

※この商品は手作りであるため、写真と実物の色味や形状が若干異なる場合があります。

大きさ　高さ9.5～10.5ｃｍ（皿までの高さ）　巾・奥行き11～11.5　重さ350～450ｇ（全部で）

＜セット商品＞
茶香炉本体・茶葉入れお皿・キャンドル受け皿

日本人になじみの深い緑茶ですが、実は約300種類もの香気成分で成り立っています。
代表的な香り成分
- ・緑の香り（新茶の香り）とされる青葉アルコール
- ・花の様な香りのリナロール、ゲラニオール
- ・柑橘類の香りに似たリモネン
- ・甘く重厚なシスージャスモン
- ・コーヒーのように香ばしいフラン類、ピラジン類
などがあります。
これらの様々な香りが重なり合って、緑茶ならではの“癒しの香り”になり、アロマテラピー効果が得られます。